子どもが小学生になると、PTAの委員を受け持たなくてはいけなくなります。
我が子が通う小学校は、生徒の人数が少ないということもあり、生徒一人につき1回の役員をしなくてはいけないことになっています。

共働きでも、小さい子供がいてもだれでも平等にやらなくてはいけませんが、もちろんシングルマザーなどで全く平日に休みが取れない場合は考慮されます。
そんなわけで、小学校4年生になる娘のいる私も今年は広報委員を受け持ちました。

広報委員は、全18人で、6人ずつ各学期を受け持ちます。
そして、学期ごとに学校の広報誌をつくるのです。

始めはイヤイヤだったのですが、実際に自分が担当した取材などを通して、普段は観ることのできない子供たちの様子を見ることができ、有意義な時間となりました。
仕事や小さな子どもを抱えながらのグループでしたが、皆がそれぞれに協力し合って出来たのでやっと完成を迎えて嬉しくて胸がいっぱいになりました。

そんな広報委員の仕事もあとは各クラスに広報誌を届けるだけで終わります。
そんなわけで先日、グループのメンバーと委員長さんとランチでおつかれさま会をしました。

お互いに仕事があったり、子どもがいたりして取材以外でユックリ話したことがなかったので、飲食をいっしょにしながら、学校の事、子どもの事を話して、
今まで知らなかったことを聞くこともできて楽しかったです。

子供のスポーツ

飲食を共にすることは、リラックスするためにも、相手の話を聞き出すためにもとてもよいことですね。

ママ友と名前のつきあい

子どもが幼稚園に行き始めて驚いたのは、
子どものことではなくママ同士のつきあいです。
幼稚園が始まってすぐ他のママさんたちの様子を見ていると、
お互いに下の名前で呼び合っているのが聞こえてきました。 
何度もいいますが、子どものことではなく、ママさん同士が、です。

私の感覚だと、ママさん同士は姓にさんづけでいいのでは?という感じ。
あくまでも子どもを通してのつきあいだし、
個人同士のつきあいを無理にしなくてもいいのではないかと思っていました。
就園前のクラスに参加していなかったこともあり、
ママ同士のつきあいそのものに慣れていなかった私は、
しばらくかなり違和感を感じながら通っていました。
でも、長いものには巻かれたほうが楽だし、
呼んでくれるものを断る理由もないので、
私も名前呼びしたりされたりの関係となりました。
実際、PTA役員などを務めたときは、
一緒に活動する他のママさんたちは学生時代の友人のような感覚で、
下の名前での呼び合いは自然な気持ちでできました。
でも、所詮は「ママ友」。
名前で呼んでいても、
子どもを通じてのつきあいだけだった方だと会う機会も少なくなり…。
小学校にあがると参観日などで久々に会う程度です。
そのときに「●●ちゃん、久しぶり」というときの、
なんともいえない居心地の悪さといったら…。
子ども抜きでも会う関係のママ友とは
名前で呼び合ってもくすぐったくないですが、
子ども前提のつきあいに
無理やりママ個人のアイデンティティを担ぎ出すのは、
やはり限界があるのではないかと思います。