エステはエステでもアルバイト

エステシャンの方もいろいろな形態で働いているようで驚きました。
エステといえば決して安くない金額で、美を手に入れられる(?)という欲望を胸に女性が通う特別な場所です。

私がどれほどお金をせっせと貯めてはエステに貢いでいることか主人も知りません。

ある日のことです。
いつもの担当者ではなく、一段と若いエステシャンが私の担当になり、当然会話を交わしているうちに相手の皮が一枚、二枚とはがれ、アルバイトだと判明しました。

でも彼女は素直で世間知らずというか、会社の教育の落とし穴というか、アルバイトであることを何の抵抗もなく話してくれました。
技術に差がなければ客としは納得なのですが、やはり差を感じてしまいました。

「気をつけようバイトとプロで同一料金」

コスト削減は人件費が一番手っ取り早いのですが、技術や知識そして経験の流出というリスクも孕んでいます。
アルバイトの身分ならば、大した影響は無いかもしれませんが、正社員相手となると、そうはいかないですね。
同業他社で活躍なんて聞くと、リストラ失敗という思いも沸いてくることでしょう。

コスト削減は無駄な資金の流出を抑えることであり、必要なものを削る、という意味ではありません。
この意味は、実は非常に大きく、理解しているか否かでは、企業経営にまで影響します。
スマートなコスト削減を実現したいものですね。

エステで女を磨く

好きな人がいます。
通っているパソコンスクールで隣の席に座る彼は、6つ年下だけれど頼りになる存在で、何度か授業の後にカフェでおしゃべりをしたり、気軽にメールできるほどの仲なのですが、自分の想いを伝えられずにいます。

なぜなら彼には、一緒に住む大切な彼女がいるからです。
私は、彼と出会った時から彼女の存在を聞いていました。
なのに、彼と会うたびに、優しい笑顔とその居心地の良さに惹かれてしまい、どんどん好きになってしまいました。

ある時、彼が「今日、授業の後お茶しに行こう?」と誘ってくれたので、行きつけのカフェに行きました。
話が盛り上がってしまい、気づくとかなり時間が経っていて、私が「早く帰らないと、彼女待ってるんでしょ?」と言うと、「君といると楽しくて、もっと一緒に居たいって思っちゃうんだ。
ダメだよね」と言われたのです。

私は返事に困ってしまい、「嬉しいけど」と言うのが精一杯でした。

カフェを出て、「じゃあ、また来週」と言いかけた途端に抱きしめられ、すっかり固まってしまった私に彼は「自分でも、どうしたらいいのかわからないんだ。
彼女も大事だけど、君も好き。
でも、こんなのダメなのはわかってるんだ」と言ったのです。

私は、「そんなの二人とも傷つくだけだよ。
どちらも大事だと思うなら、彼女にも話して一人になって考えて」と言いました。

彼のことが好きだから、彼女がいても構わないからと心では思っていたものの、いざ天秤にかけられると、自分だけを選んで欲しいと思ったのです。
彼からどんな答えが来るのか、毎日ドキドキしています。

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