痛風と診断されました
主人が季節の変わり目になると体調を崩しがちで、いつも原因不明で終わっていたので、総合病院で検査を受けました。
検査結果は高尿酸血症と診断されました。
これは血液中に尿酸が多くなり、その尿酸塩が関節にたまると痛みをともなう発作を起こすことです。
昔から言われている痛風です。
ぜいたく病ともいわれていますが、そういわれる原因の一つに、アルコールの過剰摂取、栄養の偏った食事、肥満などが原因で尿酸が体内で多く生産されるからです。
その結果尿酸の排泄が悪くなり、放っておくと痛風だけでなく、さまざまな病気を合併することになりかねません。
脳の血管障害や心疾患、腎障害や結石などです。
医師から投薬してもらいましたが、生活習慣の改善が第一だと指導を受けました。
あれ以来、ペットボトルで2リットルの水を毎日飲んで、朝早く起きてウォーキングをしています。
仕事上どうしても外食が多くなりがちですが、家での食事も野菜を大量に摂取できるようにスープや鍋料理を取り入れました。
健康が一番ですから、今回は私も料理を勉強したいと思います。
運動のやり過ぎはいけないかもしれませんが、長く続けられるものがやりたいですね。
無酸素運動よりは、水泳などもいいのかもと思います。
ところが一番気軽に出来るのは、ストレッチだったりするので、その方面でも少しは勉強してみたいですね。
ラジオ体操が直ぐにでもできそうです。
長時間の移動で旅行がだいなしに!?
せっかくの旅をだいなしにしたくない!長時間の移動で体を疲れさせない方法
長時間の移動で体を疲れさせない方法
旅行で辛いのは、長時間の移動です。
1~2時間ならまだしも、3時間以上の移動となると姿勢が凝り固まってしまい、目的地に到着する頃には体がミシミシと悲鳴を上げます。
自家用車での移動なら、途中のサービスエリアなどで休憩を入れることができますが、飛行機や電車の場合はそうもいきません。
特に飛行機は辛いです。
以前、13時間飛行機に乗ったことがありますが、本当に大変でした。
狭い機内の中、13時間ほとんど同じ姿勢でいるというのは、苦痛以外のなにものでもありませんでした。
それに、飛行機の中って空気が乾燥してのどが痛くなるんですよね。
目的地に着く前に移動で疲れてしまっては、せっかくの旅行がだいなしです。
新聞で、「エコノミークラス症候群にならないための対策」という記事を読んだことがあります。
その記事によれば、こまめに水分補給をし、ストレッチをしたりして体を動かすのがいいそうです。
水分補給はわかるけど、あの狭い座席でストレッチ?と思っていたら、座席でできるストレッチが紹介してありました。
ほんの気休め程度のストレッチでしたが、何もしないよりは効果があるのでしょう。
それから、体を締め付けるような服は避けて、ベルトは緩めておくといいそうです。
血行が悪くなるからとかそんな理由だったと思います。
記事に書いてあったことは、誰でも簡単に実行できるようなものばかりでした。
ほんの少しの工夫で快適な旅ができるなら、実行しない手はありません。
飛行機やバス、鉄道など、乗り物側で何か工夫や対策を講じてくれたら、利用者としては安心なんですけどね。