ダイヤル電話をプッシュした若者

私が勤めているパート先には大学生アルバイトがたくさんいて、みんな仲良く和気藹々とお仕事しています。
かなり年齢が離れているので話が合わないかなと思いきや、私が若いのか向こうが合わせてくれているのか、毎日休憩時間は楽しく会話しています。

そんな中、ついに大きなジェネレーションギャップを感じる出来事がありました。
お店の片隅にピンク電話が置かれているのですが、たまたま携帯を忘れてきた子が自宅に電話しようとして一言。

「これ、どこ押したらいいの?」物心ついたころからプッシュ式の電話しか見たことがないそうで、ダイヤルの指を入れる穴から数字を一生懸命押していました。
大笑いしたいところを何とかこらえて、ダイヤルの回し方を教えてあげたのでした。

世代ギャップと言いますか、知らない世代もいるのだなと改めて感じましたね。
知ってるいからエライ、知らないからダメ、という風潮がありますが、人間の知り得ることは全体でもほんの数パーセントでしょう。

たかが、その数パーセントで立場や優劣が決まるのは、ちょっとおかしいことです。
その知り得たことも、実践や経験などではなく、流れてきた情報を自分のものにしているに過ぎないのですからね。

全ての情報は自分が発信していると思うのは、大きな間違いであることに気付いた出来事でした。

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