病院のビジネス化

人間はさまざまな原因で病気になる可能性があります。
病気になるとクリニックや病院に行って、お医者さんに診てもらいます。

子供の頃に、クリニックは個人的に経営されて、ただ風邪などの軽い病気に、注射や薬を出すぐらいのことができる規模の小さい医療機関でした。
病院はいろいろ難しい病気でも治療できる大きな総合的な国有機関のイメージでした。

しかし近年昔の国有病院もビジネス化になる傾向があります。
病気になると、病院に行くなら、まずは受付の窓口から番号をもらって、診査から治療まで、患者さんにとって昔と大きな区別がありませんが、病院の所有者と経営者は国から個人になって、利潤を得ることが最終の目的になりました。

病院は普通の会社と違って、やはり患者の命と健康を第一にしたほうがいいと思います。
しかし、病院経営を維持するには、やはり利益を施設や設備の投資や医師の待遇他、還元していかなくてはなりません。

慈善事業でもなく、そして営利目的でもなくという板ばさみ的なイメージのある病院経営は、かなり難しいのではないかと思います。
国や自治体の補助がなければ、どうしても利益優先になってしまうのでしょう。

日本では、医療は平等に受けられる仕組みが整っています。
他国では医療保険制度が脆弱なため、貧困層が満足な医療を受けられないという問題もあるようですが、徐々に日本でも収入格差が広がれば、健康保険料の支出も出来ない人々への医療サービスの低下が懸念されます。

海外でのセカンドライフ

5年ぶりに友達からメールがきました。
メールアドレスを変えずにいて良かったと思いながら内容を確認してびっくり。
現在は東南アジアのとある国にある病院で働いているそうです。

医療系の短大を卒業してから、彼女の地元にある大きな病院に勤務していたのは知っていたのですが、どうやら海外転勤の希望を出したのが見事通ったらしく、海外生活を満喫しているみたいです。
日本円でお給料を貰っているようですが、生活は海外、しかも物価が日本よりずっと安いのでリッチな生活ができているよと言っていました。
言語は英語で何とかなっているみたいです。
それにしても、海外生活とは驚きです。
そういえば、お仕事をリタイアされた方が、セカンドライフとして物価の安い海外に移住するというニュースを以前見た気がします。
日本企業のスーパーや百貨店もたくさんあるし、病院も私の友人のように日本人が勤務しているのなら安心ですね。
でも、老後の全部を海外で過ごす勇気は私にはないかもなぁと思います。
1年間限定でゆっくりしてくるとかならアリかな。
あまり治安の悪くない気候の穏やかな所で、安くて美味しいものを食べながら、お昼はカルチャースクールに通ったりするのも良さそうです。
1年たったらまた別の国に移動して…という生活を5年くらい過ごしてから、後は日本でのんびりするんだったら楽しそうだな、と。
とはいえ、そんな生活ができるとしてもずっと先のことですね。今は毎日コツコツ働いて頑張るしかないです。

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