ウミガメを救おう

沖縄には野生のウミガメがいます。
しかし、他の野生動物と同じように年々その数は減少傾向にあります。
原因は護岸工事などにより、産卵する砂浜が減ってきているからです。

それだけではありません。
人間が砂浜や海に投げ捨てたゴミをウミガメがエサと間違えて食べてしまい、結果的に死んでしまうのです。
この現象はウミガメだけではなく、イルカや魚にも起こっています。

私達人間が海を汚さないことが、野生動物を守ることにつながるのです。
私達は毎月第四日曜日に9時~10時まで海岸のゴミを拾う活動をしています。
参加者は少しずつ増えてきています。

これから夏休みになると沖縄に来る旅行者も増えますが、どうかゴミで海を汚さないで欲しいです。
先月確保したウミガメの胃袋からはヘアピンやリボン等が摘出されました。

死んで漂流していたマダライルカの胃袋の中の半分以上はゴミでした。
これは私達人間のせいです。
今、皆の手で出来る事から始めたいと思っています。

こうしたボランティア活動は、本当に草の根と言えるように地味で、成果が出るまでに時間がかかりますが、やらなければ成果は決して出ないものです。
人の手によってでしか、無しえないことがボランティアの魅力なのかも知れません。

ただ、好奇心だけでボランティアに参加する人は、必ず途中で抜けますので、高い志、自分だけの損得勘定の無い人に、従事してもらいたいのが本音ですね。

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